お題「断捨離」
お題スロットくるくる回して出たのがこれ!
断捨離
断って捨てて離す?
そんな単純な答えではなく、調べたらとても奥の深いものだった。
なので改めて『断捨離』とは?
断捨離とは、 沖正弘が提唱したヨーガの思想。
1976年の著書『ヨガの考え方と修業法 上巻』において「断捨離」という語が使用されている。 作家のやましたひでこが提唱し、商標登録している。不要な物を減らし、生活に調和をもたらそうとする思想。
(出典:Wikipedia)
ヨガ🧘はやらないし、作家さんも存じあげなかったが、
まず断捨離の3文字には次のような意味があることを知った。一文字が深い。
断=要らないものを断つ
捨=身の回りのものを捨てる
離=ものへの執着を離す
個人的には家の中はスッキリが理想だ。
かと言ってたまに目にするミニマリストのように、最低限の持ち物で暮らすという境地には至れない。
買い物は人並みに好きだし、興味を持てばジャンルは幅広く購入に至ることも多い。
だからモノを減らしても多分また増やす自信がある。
先ほどの解説だと断捨離には一文字ずつに意味があるらしい。
というわけでまず自分が得意なことはどれか?を考えた。
それは
『断=要らないものを断つ』こと。
以下👇がそのために普段から考えること。
①少しでも迷うなら要らないなと考える
②欲しいものは自ら手に入れる
=人から与えられるものは基本不要と考える
③無料はモノでもサービスでももらわない
特に③
ティッシュ、無料スプーンや箸などはよくある。
それだけでなく過剰なサービスも断る。
お店で『いくら以上お買い上げでプレゼント!』と称して差し出される小物類(ハンドタオルとかミニ食器とか)
サービスしてくれたことのお礼は伝えるが、そのモノはやんわりお断りする。
本当に欲しいのならお金を出して自分で購入すれば良い。
これを意識するだけで、これ何?というものが家の中に侵入するのを防ぐことができる。
そして維持できれば断捨離の『捨』にかける労力も減らせる。一石二鳥ではないだろうか。
というわけで残るは『離』
ものへの執着を手放すこと、これが難しい。。
なにせ欲しいと思って購入したのだから、執着するなと考えるのが難しいだろう。
これでは先に進まないので考えの見方を変えることにした。
どんな理由があればそれを手放せるのか?の基準を決めること。
考えた末に私が決めた手放す基準はこれ。
①季節ものは1シーズン、それ以外のものは1年手に取らなかったもの
②お金を出せばまた購入できるもの
③データで残すことが可能なもの
特に手放しにくいものの代表格と言われる思い出もの。
会社のスタッフからいただいたメッセージ
心のこもった手紙
紙という形で残すのもよいがこれらの大事な部分は、書かれている内容と相手の気持ち。
そのため③のようにデータや画像で取り込み残す。
モノは断捨離しても心は残しておきたいですね。。
①②に関しては捨てるだけでなく、ようやくだがフリマアプリも活用を始めた。。
こちらの経緯はまた別の記事で書きます。